介護 福祉士会


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介護福祉士会

介護福祉士会についての解説です。

社団法人日本介護福祉士会は、全国の介護福祉士のネットワークを通じて心豊かな福祉社会を実現することを目指して活動しています。「介護福祉士の職業倫理の向上、介護に関する専門的教育及び研究を通して、その専門性を高め、介護福祉士の資質の向上と介護に関する知識、技術の普及を図り、国民の福祉の増進に寄与する」ことをその目的として、平成6年2月12日に 介護福祉士会は設立されました。

日本介護福祉士会の事業内容は下記の通りです。

1.制度・政策検討委員会

2.研修委員会

3.全国研究大会(年1回)

4.ブロック研修会

5.セミナー及びリーダー研修

6.国家試験対策及び介護支援専門員実務研修受講試験対策

7.広報・事業委員会

8.日本介護福祉士会ニュースの発行(隔月)

9.全国一斉介護相談(9月第2週)

10.専門誌「介護福祉士」の発行

11.調査・研究委員会

12.介護福祉士の就労実態と専門性の意識等、他

13.組織強化委員会

14.各支部の会員拡大と組織の育成、強化の推進

15.その他専門委員会

日本介護福祉士会の会員資格は、国家資格である介護福祉士の有資格者で、日本介護福祉士会会の目的・趣旨に賛同し、会費(入会金5000円と年会費3000円)を納入した人となっています。

日本介護福祉士会は介護の専門家として介護福祉士の各方面での活動を支援しています。例を挙げれば、各種団体主催の講座等へ講師を派遣したりしていますし、全国研究大会やケアマネジャー養成研修なども主催しているので、会員の人は仲間とともに情報交換をしたり、学んだりすることができます。

介護福祉士国家試験の受験資格

3年以上の介護の実務経験を下記の施設で積むことで介護福祉士国家試験の受験資格を得る事ができます。

1.社会福祉施設等

・児童福祉関係の施設

・身体障害者関係の施設

・生活保護関係の施設

・老人福祉関係の施設

・知的障害者関係の施設

2.病院の病棟や診療所

なお、この場合、年齢や学歴は問われません。

介護福祉士国家試験の受験資格を得ることが可能となるのは、直接、上に挙げられたような施設で介助員・ホームヘルパー・寮父母・保育士などとして3年以上の介護に従事した場合です。3年以上というのは、実際に働いていた期間で3年間(1095日)のうち、従業日数が540日以上であると規定されています。

次に高校、または修学年限2年以上の高校の専攻科(福祉科福祉コース)に入学し、福祉に関する勉強をすれば、卒業と同時に受験資格を得ることができます。

最後に介護の経験はあっても、家族介護であったり、ボランティア活動であったり、または働いている施設が指定外であるなどの理由で実務経験として認められないときは、通信教育で福祉に関する所定の単位を修得し、「実務3年に準ずる」という用件を満たして受験資格を得るという方法があります。

例を挙げれば、NHK学園高等学校専攻科「社会福祉コース」は、まず通信教育としてテキストに基づいて学習し、課題に対してレポートを提出し、前期後期に2日ずつスクーリングをするという2年間のコースです。このコースで必要な単位を修得すると、介護福祉士国家試験の受験資格が得ることが可能です。

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